沿革 History

宮大工から地域に根ざした工務店へ

懸樋工務店の先祖は代々宮大工として様々な建物に携わってまいりました。
初代 懸樋栄十郎、二代目 懸樋傳十郎、三代目 懸樋辰男、四代目 懸樋義弘まで大工の棟梁として寺社仏閣を中心に住宅、学校、集会所などを建ててまいりました。昭和27年の鳥取大火でたくさんの方の住宅を建てたのを機会に懸樋義弘が懸樋工務店を創業致しました。それからは懸樋工務店の特徴の一つでもある新たなことへ挑戦する力を発揮して様々な建物に挑戦し、現在ではたくさんのお客様にいろんな建物を提供できるようになりました。
これからも先人たちの建物への一途な気持ちを大切に、お客様のために社会のためにお役にたてる企業になるように努めてまいります。

1954年3月1日
懸樋工務店創業
1962年12月13日
建設業者登録
1972年12月28日
株式会社懸樋工務店に組織変更
資本金1150万円
懸樋義弘 代表取締役に就任
1973年4月27日
特定建設業許可登録
1978年11月
増資 資本金2500万円
1984年12月
増資 資本金3800万円
1986年3月15日
鳥取市桂見573番地へ本社移転
1989年9月
増資 資本金4980万円
1994年7月11日
懸樋義弘 建設大臣表彰
1994年10月
ゴルフ練習場「グリーンゴルフ21」運営開始
増資 資本金8980万円
2001年1月4日
ISO9000s認証取得
2003年11月5日
厚生労働大臣表彰
2007年3月6日
懸樋義樹 代表取締役社長に就任

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