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棟梁を務めた「天日名鳥命神社」 が国登録有形文化財へ答申されました。

2022.07.26

この度、先祖である宮大工2代目 懸樋傳十郎が棟梁と務めた
「天日名鳥命神社」 本殿と幣拝殿が国の文化審議会において、
国登録有形文化財(建造物)にするよう答申されました。

鳥取県天日名鳥命神社本殿01幣殿拝殿と共に北東側外観.JPG

今回の答申では、鳥取県で唯一の登録になります。

特に彫刻など細かな意匠や当時の設計図などの資料から
近代の社殿造営の様相を伝える貴重な文化財であることが評価されました。

鳥取県天日名鳥命神社幣殿拝殿01東側外観.jpg

国登録有形文化財の登録は8月以降になります。

新聞にも取り上げていただいて、弊社としても誇らしいです。
しっかりと先代の建物に向き合う"志"を今の社員にも伝承していきます!

また、詳しくはブログでお話ししたいと思います◎

■天日名鳥命神社(あめのひなどりのみことじんじゃ)
〒680-1437 鳥取県鳥取市大畑874
鳥取自動車道鳥取西ICから7.8km(11分)

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