懸樋工務店

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懸樋のブログ

「雨漏りのない家づくり」

お客様に建物を供給している私たちにとって、雨漏りのない家づくりは永遠の課題です。

設計から施工を通じて、雨漏りのしない、雨漏りのしにくい施工や防水工事で守るべきポイントは、決して難しいものではありません。

しかしそのポイントのほとんどが、建物完成後には見えなくなってしまうところにあるので、建物完成後の雨漏りの原因やトラブルを発見するのは難しくなってきます。

当社では設計や施工の工事の途中で、そのチェックするポイントを常に意識して管理をしてます。また雨漏りを防ぐための社員教育も実施しています。

最近は屋根部分より住宅側面からの雨漏りが約5倍も多くなってきていて、外壁や配管などの貫通部、サッシまわりやバルコニーなどからの雨漏りが特に多く見られます。

工務店側の提案やお客様のニーズの広がりから、住宅や建物のデザインが多様化してきたのもその原因の一つです。
デザインというものは、そこに住まわれる人、働かれる人、利用される方にとって、
とても大切なものです。単に外観の良し悪しだけじゃなく人のこころにも影響を与えます。

ただあまりにも見た目のみを優先しすぎてしまうと、雨仕舞いへの配慮や防水施工のやりやすさや品質確保が十分でない場合が出てしまいます。そうなると「雨風をしのぐ」という建物の基本的のところが失われてしまいます。
雨水はそうしたウィークポイントを正直についてきます。

当社は設計から施工を通じて、雨仕舞いや防水工事のミスや見落としをなくすることが、雨漏りを防ぐ第一歩だと考えています。


「懸樋の建築工事③ 『土工事』」

杭工事や地盤改良工事が完了したら、基礎をつくるために地盤を掘る「土工事」を開始します。

土工事は建物本体の工事ばかりではなく、近隣にも関連するので事前に地盤や近隣の調査検討をします。
掘削する機械掘削方法作業順序掘った土の処理方法埋め戻し方法地下水の状況必要に応じて土留めの検討などさまざまなことを検討します。

建設工事の中でも比較的地味な作業のように感じられ、お客様の関心もあまり多くない作業ですが、大型の重機の作業で何mも掘ったりして事故の起きやすい工事なので安全対策が重要になります。また騒音や振動、ほこり、トラックの出入りなどがあり近隣への配慮がとても大切な作業と考えています。

所定の位置や深さまで掘れたら砂利などを敷き均して転圧して基礎の下地をつくっていきます。
砂利の厚さや幅などを確認したら鉄筋工事が始まります。

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「協力会社の方々と一緒に現場パトロールをしています。」

先日いつも当社の建設工事に協力していただいている専門工事業者の方々と一緒に現場パトロールをしました。
米子市内の建設現場から鳥取市内の建設現場をパトロールするので、朝8:30に出発して夕方に帰社して反省会をしました。

建設工事はいろんな専門工事会社の協力があって進んでいきます。それぞれの専門工事会社は各工程が終了すると他の現場へといってしまうので、同じ建物をつくっていながら、他の工種の作業を見る機会があまりありません。

あらためて協力会社の方々とパトロールをしますと、いろんな職種の作業内容や危険な作業がよくわかります。自分たちでつくったものが次の工程ではどのようになるのか客観的に見ることができたり、次の専門工事業者のためにどのようにしたら仕事がしやすくなるのか考えることができます。

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「懸樋の建築工事② 『杭工事』」

建物の位置が決まって建設場所の囲いや準備が整うと、杭や地盤改良の工事が始まります。

まず杭の位置を地面に出していきます。杭の位置や間隔などをいろんな方向からみて何度も確認していきます。
杭には地面との摩擦の力で建物を支えるものと、地中の堅い支持層というとこまで杭を打ってそこで建物を支えるものがあります。

いずれにしても地中深く打ち込まれるんで、杭の材料の検査をきちんとして有資格者で作業を行い、一本一本厳重に位置や傾き、高さなどの管理、セメント量の確認などをしながらして工事をしていきます。

杭の支持層の確認は事前に行ったボーリングのデータと現状の土質を照らし合わせたり、杭打ち機に備え付けられている電流計の負荷から確認していきます。
土を掘って杭の頭が出てくると、また杭の確認をします。杭の中心はずれてないか、高さはいいかなどを確認をしていきます。

杭工事がすんだら基礎をつくるための土工事が始まります。

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「天井にも耐震補強が必要です!」

耐震補強は建物の柱や梁や壁などを強くして、建物を頑丈にして人命を守ったり、建物が壊れないようにすることだけではありません。天井も補強が必要です。

4年ぐらい前ですが、地震があった時に屋内プールの天井が落下して負傷者がでた事故がありました。その時テレビで天井が落ちるショッキングな映像が繰り返しながれていたので覚えておられる方も多いと思います。

天井は比較的軽い材質でできていますので、直接人命にかかわる危険性が少なかったこともあり、あまり注目をされていませんでした。しかし最近では事業所の方を中心に天井の耐震性について意識が高くなってきたようです。

各企業には大切な顧客データや重要な機器類があり、これをサーバー室などの専用のお部屋で管理していることがあります。たとえ地震があって人命や建物の構造部分に影響がなくても、天井が落ちたり、床が壊れたりして大切な情報やデータが失われたりすると企業にもお客様にも復旧できない損害が出てしまうことがあります。

そういった事情もあって天井の補強についての問い合わせが増えてきてるようです。被害防止の方法も天井を補強する必要無ければ取ってしまう新たに天井を設置しなおすなどいろいろあります。
また床に免震床を設置して地震で建物がゆれても、サーバーやPCには影響を少なくする方法もあります。

当社も以前鳥取空港の管制塔(VFR室)の天井の耐震補強をさせていただきました。飛行機の最終便がすんでから夜間にする工事だったんですが、VFR室にはとても大切で重要な機器がたくさんあります。天井が落ちることによってスタッフの人命は当然として、重要な機器を守り、それによって飛行機に乗っているお客様の安全を守るという工事でした。

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「懸樋の建築工事① 『着工前』」

当社は工事に取りかかる前にいろんな準備をしています。
まずは近隣への挨拶から始まって、工事現場への進入路の検討、工事現場の仮囲いの準備や安全管理など「総合仮設計画」というものをします。

ここをきちんとしておかないとこれから始まる工事に影響がでてしまうのでとても大切にしています。そのあと実際に工事に取りかかる準備をしていきます。敷地境界の確認やレベル確認(設定する地盤高さ)をして、計画している建物の位置を出していきます。

隣地境界との離れ具合を確認したり、建物の位置は普通は外壁の位置で出していきますので屋根が隣に出ないか調べたりして、設計図と現地に差異がある時は変更や協議をしてお客様にも確認していただきます。

いままでは図面上だけのイメージだった建物が、大きさや位置が目に見えることによって実感がわいてくる瞬間です。

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「鳥取で家曳き(家引き、いえびき、曳き家),家上げ(家揚げ)工事をしています。」

当社のコンセプトの一つに、『住み慣れた建物や古くても良いものはとことん残してまたは生かして改修・メンテナンスして大切な建物をできるだけ長く使用していく』というものがあります。

いつもお客様からの建物についてのご相談をいただくときはそのような姿勢でいます。中には建物の強度的に建替えが必要だったり、新しい生活のために建替えたり、ご予算と費用対効果などで建替えを選択したりすることもあります。が、その都度お客様とていねいにご相談をしてご提案をさせていただいています。

そのような中で、「長く住み慣れた建物をもう一度再生したい」  「家の傾きを直したり、基礎の強度を上げたい」  「家の土台を交換したい」  「前面の道路より家が低いので家を上げて湿気対策や床下浸水対策をしたい」  「敷地が沈下して家が傾いている」  「前面の道路が拡張するので建物を引っ張って移動したい」などのご相談が最近増えています。

どのお客様にも共通しているのは「大切な建物を大事にこれからも一緒に住んで行きたい」というものです。そのような時に家曳き工事をして建物を移動させたり家揚げ工事で建物の傾きを直したり基礎の再構築をしたりしています。

『家曳き工事や家上げ工事は伝統的な建築工法です。』
家を曳いたり、上げたりするときは床や壁、天井、水まわりなどを一部または建物によって大部分撤去する必要があります。そのあとは当然仕上げ工事や補修工事などが必要になりますが建物で傷みやすい土台や基礎、水まわりなどを家上げ工事や家曳き工事をすることによって直すことができます。

お客様が大切に思っていることを懸樋工務店も大切にしていますので、建物に関して心配していることや気になること、わからないことがありましたら当社にご相談ください。

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「安全衛生パトロールを実施しています。」

以前こちらでもご案内したんですが当社は定期的に建設現場の安全衛生パトロールを実施しています。
先日も社員によるパトロール隊で鳥取県米子市内の建設現場から鳥取市内の建設現場まで、安全衛生パトロールを実施しました。

13日から当社も夏季休暇に入ることから、現場の出入り口や飛散するようなものはないかなど、工程と照らし合わせながら入念にチェックをしました。
社員同士でパトロールをすると普段はあまり気にしていないことに気がついたり、よりよい工夫があったりして今後の参考になったり、あらためて建設現場を客観的に見ることができます。

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当社は夏季休暇中も当番制で現場のパトロールを行ったり、お客さまからの連絡に対応できるような体制を整えています。


「建物の維持管理、メンテナンス 雨漏り」

先日R社さんから雨漏りについてご相談をいただきました。
「大雨が降ると事務所に雨が漏れてくる」という内容のものでした。

amamori1.jpg現地を確認してみると確かに事務所の天井には雨が漏れている跡がありました。

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屋根に上がってみると、とても変わった屋根の形をしていました。この建物は当社が施工したものではないので理由はよくわかりませんでしたが、雨が漏れているところの屋根が二重になっていて、さらに上の屋根と下の屋根のこう配(雨の流れる方向)が逆になっていました。

amamori3.jpg詳しく雨漏りの原因を調べてみると雨樋にゴミなどがいっぱい詰まっていて、それが大雨の時は水をせき止めてしまい、雨が流れずたまってしまって通常水が入らないところに水がまわって建物内に浸入していたようです。(写真は樋を取り外して清掃したものです)

しかも雨樋が掃除できない構造になっていて、屋根の形状も建物に雨がまわりやすいようになってしまっていたので、お客様にも確認いただいて上の屋根をふき替えることになりました。

その屋根がもともと見えにくくメンテナンスしにくいところだったので特に念入りにコーキングで防水をしていきました。

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雨漏りの原因は屋根の異常だけとは限りません。今回は屋根が複雑なことになっていたので葺きかえることになりましたが、原因は雨樋にごみがつまっていたからです。

長い年月がたつと「なぜこのようなことになってるの?」というようなことが起きていることがあります。
それがメンテナンス不足だったり、建物に異常があったりといろんな原因だったりしますので、どのようなことでもご相談ください。


「建物の維持管理、メンテナンス 外壁の修理」

ある事業所に定期訪問したところ外壁に異常があり修理のご相談をいただきました。
gaiheki1w.jpg写真のように外部からは位置的に見えにくいところで、事業所のスタッフの方で外壁を張ったりして修理をされていました。
かなり大きな穴もあいていて雨が建物に浸入し始めていました。
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まず部分的に外壁をはぐって内側を確認したところ、かなり前から大量の雨が浸水していたようで内側の壁が広範囲にわたり腐食していました。
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腐食していた下地の壁材です。
かなりふにゃふにゃになっていて湿っていました。







お客様にも確認していただいて、この壁面はすべて張り替えることになりました。

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外壁張り替え完了です。
ほかの不要物も一緒に片づけて点検やメンテナンスがしやすいようになりました。





滅多に人が入るところでもなく、まだ雨も建物の部屋まで浸入してなくて、また建物の外観的にあまり苦にするところでもなかったのでお客様も「まっいいか」ぐらいで思われていたようです。

あまりにも身近すぎて建物の異常に気付くのが遅れたり、忘れてしまったりしてしまうことがあります。
早期に発見すれば大きな修理がかからないようにすることもできますので日頃からのほんの少しの点検やメンテナンスが大切です。



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